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海外PR支援事例として、弊社シンガポールメディアSingaLifeに掲載をいただいているココロラーニング様のインタビューをご紹介します。

Coco-Ro Learning House（ココロラーニングハウス）について

サマセット駅からすぐ、便利な立地にあるココロラーニングハウスは2012年に設立された日系幼稚園。「アート・スポーツ・言語で思いっきり自分を表現しよう！」という方針のもと運営されています。それぞれのクラスに専任の講師がつき、子どもたち一人ひとりの独創性を優しく伸ばします。

日英バイリンガルのイマージョン教育も採用し、日本人としてのアイデンティティを大切にしながら、シンガポールの生活で必要不可欠な英語教育にも力を入れています。

Coco-Ro Learning House （ココロラーニングハウス）
住所：20 Devonshire Rd #01-01/02, S239850
最寄り駅：Somerset駅
保育時間：9:00-15:00（アフタースクールアクティビティ有り）
電話番号：6736 1815
WEBサイト

なぜSingaLifeの利用継続を決めましたか？

マーケティングに力を入れようという経営方針の中で、シンガポール在住の日系主婦層に強いSingaLifeと弊園のターゲットが一致しました。

SingaLifeはシンガポールで存在感の大きい広告媒体なので、利用継続を決めました。

これまでにどのような効果を感じていただけたのでしょうか？

任意のアンケート調査になりますが、弊園への問い合わせのうち約3割が広告媒体からの流入で、その半数弱がSingaLifeを見て問い合わせたという結果が出ています。

SingaLifeのSNSにも定期的に掲載をしているのですが、掲載後2〜3日以内に新規の見学者が2〜3件は来園している印象です。

SingaLife誌については、新しい号の発刊後すぐに園の前に置いているのですが、翌日には10部すべてなくなっています。正直なところ「雑誌はあまり読まれないのではないか」という懸念もあったのですが、SingaLife誌への関心の高さを感じますね。特に紙面掲載は入園希望のお問い合わせに直結する印象です。

紙面はコンテンツが形に残るので時間をかけて読んでもらえますし、別の目的で紙面を手にとった人が弊園の記事を見たというケースもあります。

SNSと紙面掲載はどのような違いがありますか？

弊園では戦略的にSNSと紙面でアプローチの仕方を変えています。媒体の特性上、SNSは即効性を目指す広告を依頼し、紙面は入園のためのアプローチを行っています。

一番欲しいターゲットである入園見学者の獲得は、紙面が一番効果的だと感じますね。

他社との違いは？

ターゲット層へ向けて直接アプローチできることや、スピード感が違うと思います。弊園ではSingaLifeの他にも広告媒体も利用しているのですが、そちらは2カ月に1回の掲載です。

SingaLifeはSNSにも強いので、時機を逃したくない新しいイベント情報などをスピーディーに掲載できます。また、不特定多数への幅広いリーチも見込めると思います。不特定多数向けの情報、かつ迅速にアプローチしたい時にSingaLifeのSNS掲載を利用しています。コンスタントに掲載することで、新規見込み客への認知度アップにつながっていると感じます。

SingaLifeに対して不満はありませんか？

色々考えてみたのですが、特にないですね（笑）。

コストパフォーマンスも良い方だと思いますし、何よりも担当者との連絡がスピーディーで非常にやりやすいと感じています。

他社ではメールが一般的なのですが、SingaLifeでは携帯アプリのWhatsAppを通じて担当者が連絡をくれます。WhatsAppなら問い合わせも気軽にできますし、レスポンスもすぐに返せます。メールのやりとりではどうしてもやり取りの往復に時間がかかってしまうので……。

スピーディーに必要な対応をしていただけますし、こちらも何かの期限に遅れることなく情報提供ができます。

SingaLifeの利用を検討されている企業へひとこと

SingaLifeは広いターゲット層へ向けたマーケティング効果があると思います。父がシンガポールにある飲食の会社で働いているのですが、そちらにもSingaLifeをお勧めしようと思うほど、飲食にも強い媒体ですし私も気になる記事が多いです。

SingaLifeでは色々な契約プランがあるので、自社に合ったプランが選べます。一度お試しで使ってみて、その後検討するやり方もいいと思います。弊園のように、継続利用すれば無料特典なども入れていただけるので、こうしたプランを駆使して自社を新しい形でマーケティングしていくのはいいのではないかと思います。

満足してご利用いただけているということで、弊社も非常に嬉しく思います。今後の取り組みについても、弊社でも柔軟にご協力させていただきたいと思います！

インタビューへのご協力ありがとうございました。

●記事内容はSingalifeに掲載された内容を抜粋したものです。