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【海外販路開拓で地方創生を目指す浜松市をサポート】シンガポール伊勢丹で”浜松フェア”を開催

2022.12.15

浜松市(浜松市農林水産物・食品輸出促進委員会)からの委託事業として、2022年11月18日から12月1日までの期間、シンガポール伊勢丹スコッツ店にて「浜松フェア」を開催しました。

フェア概要

11月18日〜12月1日までの2週間、シンガポール伊勢丹スコッツ店にて開催された浜松フェアinシンガポール。浜松市産品の海外販路開拓事業の一環として浜松市により主催されました。浜名湖産の鰻、みかんジュース、お茶、お菓子、トマトなど幅広いジャンルの商品が店頭に並びました。

日本ブランドを活かした販売戦略

今回のフェアの目的は「シンガポールにおける浜松ブランドの認知拡大」。

日本食がブランド化され、数多くの本格的な日本食が軒を連ねるシンガポール。中でも人気No.1は鰻。シンガポール人の間でも人気が高く、鰻の名産地である浜松からの直送品ということもあり、わずか数日で完売しました。2番人気はみかんジュース。添加物・保存料・着色料・香料は一切使用しない、まるでみかんを食べているような「陽だまりみかんジュース」や、甘みが最も強くなった時期のブラッドオレンジをジュースにした「陽だまりブラッドオレンジジュース」の試飲会を実施。日本の果物はシンガポールで人気が高いこともあり、共に高評価を得ました。また、浜松ブランド“うなぎいも” を使ったお餅のスイーツ「うなもっち」もシンガポール人の間で人気を博し、期間内に全品完売となりました。

また、好みのリサーチや、テストマーケティングとして、シンガポール人プロモーターによる現地のシンガポール人への訴求(商品紹介や試飲など)を行いました。

「浜松フェア in 伊勢丹スコッツ店」イベント詳細ページ 
https://singalife.com/category/68760/

Singalife掲載ページ

人気の鰻は継続的な販売が検討されています。

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